9月4日の精神科通院記録です。
先生「えーと、ものすごい死にたい気持ちが強いのはどう?」
わたし「まだめちゃくちゃ死にたくて…」
先生「死にたくて、行き詰ってる大きな問題はどんなところ?こんなことで行き詰ってるとかある?」
わたし「身体がだるくて…無気力でやるたいことができないし…」
先生「身体がだるくてね、無気力でやりたいことができない?」
わたし「はい…。あとは…なんか虚無で…なんで生きてるのかわかんなくて…気分がものすごい落ち込んでしにたいしにたいしか考えられなくなって…」
先生「また嫌だろうけどさ、例えば折尾に産業医科大学ってのがあります。大学病院はね、期限が限られていて、長くて1カ月しか居れませんって言われるんだけどね、大学病院って接しやすい人が多いし先生もね、受け持ちの患者さんがそんなにたくさんいないからゆっくり話はきいてくれます。そうやって、入院して治療を受けるというのはダメ?そのね、スマホとかゲームができないというのは確かにあるんだけどね、その間だけは辛抱するというのは難しい?」
わたし「…たばこが吸えるかどうかがちょっと問題ですかね…」
先生「たばこか…(ふぅ…)
産業医科大学はたばこ吸えないね…。禁煙になってますね…。たばこが吸えないとなると限界?」
わたし「ちょっとしんどいですね…」
先生「前回の診察でも無気力で身体がだるいと言ってましたが、だるい感じは変わりませんか?」
わたし「はい…」
先生「ひどくなってる?」
わたし「あぁー…少しひどくなったかもしれないですね…」
先生「あの寝る前にね、黄色いリフレックス(ミルザタピン)というお薬が出てますよね。あの薬はだいぶ前から飲んでいますが、あの薬が始まってからだるい感じがする?」
わたし「いや…わかんないです…」
先生「例えばですね、松尾病院というところが小倉南区あります。そこも禁煙って言ってましたかね?」
わたし「そこは7月か8月いっぱいで禁煙になるそうです…」
先生「そうかぁ…
なんかどこの病院も禁煙になって大変ですね…。
今死にたいって気持ちが強いから入院を勧めているわけですが、禁煙とかの問題があるから入院はしないで頑張ってみる?」
わたし「したくないですね…」
先生「他はですね、ここに通ってるけど全然良くならないから病院を変わるって人もいますがそれはどうですか?紹介状書いて。」
わたし「前に医療センターに行ったんですけど、やっぱりここが家から近いし…通いやすいし…病院出てくるのも大変なんで…通いやすいここがいいかなとは思ってますね…」
先生「片野とか魚町にもこういうクリニックがあるんだけど、違うところがいいやろうかーみたいなのは今のところいい?」
わたし「特に考えてないですね…」
先生「考えてないね。またそんなのでスマホみながらここいいやろうかーみたいなのあったらいくらでも紹介状書くからね。で、戻ってくるときは紹介状いらないからね。ちょっと、今現在でするとね、今出てるお薬を少し変えたりしてみて様子をみるということでいいですか?」
わたし「はい…」
先生「こう、全然楽になってる感じがないもんね…。」
わたし「はい…」
先生「夜は眠れていますか?」
わたし「…はい(昼夜逆転してるけど…)」
先生「ちょっとリフレックス(ミルザタピン)という薬をね、効いてるかわからないから減らしていってみますね。で変えていきますね。
ここはですね、臨床心理士さんがいるんですが、そのカウンセリングを受けて診察を受けるとかどうですか?別途に1000円お金がかかるんですが、お金を出す余裕はある?」
わたし「ないです…」
先生「ないね…。お薬を変えて様子をみるんですが、1週間分2週間分どちらがいいですか?」
わたし「2週間分で」
先生「じゃ2週間後また来てください。」
という感じだった。
希死念慮が強く、無気力でやりたいことがなかなかできないのでまた入院を勧められたが断った…。
さらには、薬を変えていっても元気にならないので病院を変えるような話題もあったが、わたしとしては今通っている精神科が家から近く通いやすいので病院は変えたくない…。
先生も前々回の通院からわたしの病状が回復せず悩んでいる感じだった…。
もう1年以上精神科に通っているが、わたしのうつ病が回復に向かっている気がしない…。
最近はほとんど調子が悪く、気分がずっと落ち込んでいる感じでしにたいと思う…。
そんな中、フォロワーさんとのオフ会の日が近づいてきていた。
わたしは金銭的に厳しいが無理をして東京と長野に行くことにした。
このブログも東京行きの夜行バスの中で書いている。
気分は落ち込んでいるが、フォロワーさんと会ってなにかいい変化というかなにか得られるものがあればいいなと思う…。
旅行についてはまたブログに書いてみようと思います。
そして話題は変わるが、ブログを開設して1年が経過したようだ。
わたしにとってこの1年は短いようでとても長かった…。
つらかった…。
これからもきっとつらいだろう…。
そんなわたしだし、読みたいと思えるような記事は書けませんがこれからもひっそりブログは続けていこうと思うので、よかったらお付き合いよろしくお願いします…。
脱線したけど、精神科通院記録でした。