もう書くのも面倒になってきていますが8月3日の精神科通院記録です…。
先生「どんなですか?」
わたし「うーん…なんか食欲がなくなって、相変わらず過眠が多くて、なんか一日中眠たくて、ずーっと常に気分が落ち込んでて、身体もだるくて…」
先生「食欲がないというのは、吐き気とかありますか?」
わたし「あー食べた後に吐き気みたいのはありますね…」
先生「あの、2週間前から薬を変えましたよね。変えてから食欲がなくなった?」
わたし「はい…」
先生「そうですか…。今、朝に処方しているセルトラリンというのが10人に1人くらい吐き気があるっていう人がいます。この薬が始まってからですか?」
わたし「はい…ほんと急に食欲がなくなって少し食べたら吐きそうになります…」
先生「うーん…なんでだろうねぇ…
明らかに薬が変わってからそういう変化が起こってるんですね。そしたらちょっと新しく出したセルトラリンってお薬はやめてみましょう。ちがうお薬を考えてみましょう。
あのー、ストレス性の胃炎とかで出すお薬で、食欲が無いとかを治すお薬を加えてみてもいいですか?」
わたし「はい…。」
先生「行き詰まりは?」
わたし「行き詰まり…?」
先生「調子が悪いから死にたいなぁとか。例えば入院したいなぁとか。」
わたし「入院したいとは思わないですけど、なんか人生に希望がないというか…不安で…絶望感がありますね…」
先生「自転車とか持ってますか?」
わたし「はい。」
先生「ちょっと元気になったら、デイケアとか行ってみるのはどうですか?」
わたし「デイケア…?」
先生「家に引きこもって働くのには自信がないけど、病院のデイケアに行って過ごして、ちょっと手芸したり、体操したり、リラックスする方法を学んだりとかするんです。そういうのに行ってみて少しづつ人と接する練習してみるとか。そういうのにだんだん慣れてきたら、仕事に行ってみようみたいになるかもしれません。」
わたし「うーん…行った方がいいんだろうけど…」
先生「いやもう少し元気になってからでいいんですよ。今元気がない時に行動しても続かないですからね。人と接するのは億劫なんだけど、気の合う人と話したら嬉しかったっていう人もいます。
ちょっと一日眠たいということなので朝昼晩で出していたジアゼパムを朝晩にしましょうか。それとお薬変えてみるので。」
という感じだった。
前回から新しく処方されていた抗うつ薬(?)セルトラリン錠は食欲不振と吐き気があったので処方されなくなり、今回からスルピリド錠とレクサプロ錠が処方された。スルピルド錠は食欲を出す効果があるそうで、レクサプロ錠はやる気を出す抗うつ薬だそうだ。
これまですっと飲み続けていたアモキサンカプセルはもう処方されなくなくなってしまった。正直元気が上がってこなかったとはいえ安定していた(?)ので残念だ…。
過眠が多いと先生に言ったが眠剤は変わらずブロチゾラム錠が2錠。前回から過眠の対処がされておらず、眠剤に変化がなかったのは少し不満だ…。
しかしだいぶ前に処方されていたサインバルタカプセルは合わなかったし、アモキサンカプセルも副作用がなかったとはいえ元気にならなかったし、セルトラリン錠も合わなかったし、何度お薬を変えていけばいいんだろうか…。
お薬が変わると不安だし調子悪くなるし最近はほんとに良くない感じだ…。
ジアゼパム錠を朝昼晩から朝晩だけに減らされたが、昼のお薬がないとかなりしんどいので自分で勝手に昼(昼夜逆転しているので正確には昼ではない時間帯だが)に飲んでいる。飲み忘れ(?)でなぜかお薬が多めにあるのでたぶん大丈夫だと思う…。抗うつ薬は効果が切れると、頭に鉛が詰まったようになり、ぼーっとして思考力や集中力が落ちるので気分が悪くて仕方ない…。
今回は生活リズムの乱れのせいで通院が遅れ、土曜日の早朝に通院したが人がとても多く、2時間以上待たされたので次回からは絶対平日の朝行こうと決めた。
はぁ…。生活リズムが崩壊していて早朝にこの記事を書いているんだが、何をやっているんだろうと自分に問いかける…。
なんで生きてるんだろう…と思うしなんでブログなんて書いてるんだろうとも思う…。
書きたい気持ちなんかはたくさんあるけど疲れたので今回はこの辺で終わろうと思います…。