7月3日の精神科通院記録です。
今回は夕方に通院したのだが、ほかの患者さんがひとりもおらず、待ち時間無しで診察を受けられた。
先生「どんな様子?今は。」
わたし「なんか毎日無気力で、一日中ほとんど寝てたり、特に何もしてなくて、何をするのも億劫で、ほぼ何もしてないですね…。」
先生「10点20点の元気?」
わたし「はい…(まさに、その通りだ…。毎日つけている日記の点数も10点20点である)」
わたし「前回お勧めしてらった作業所に連絡して見学は行ったんですよ。でも体験の日に起きられなくてそれから行ってないです…。」
先生「病院にB型作業所から電話があってね、『見学をされましたが体験は来れませんでした。ご本人が来たらまた来る意思があれば連絡してください。』だそうです。また行けそうだったら連絡してみたら?
B型作業所はどんな様子だった?」
わたし「高齢の方が多くて、作業自体は簡単だったんですけど、やっぱりたくさん入らないと時給が250円って聞いたのであんまりやる気にならなかったですね…。」
先生「あのー、階段を上るってわけにはいかないかな?A型作業所っていうのはね、確かに時給は最低賃金出すんだけど、休まず毎日来なさいって言われます。調子が悪くて休みが続くともうお休みしますか?とか言われるんです。ところがB型作業所は週1回から練習しましょうと言って、だんだん慣れてくれば増やしていくこともできます。B型作業所で毎日行けるようになったらA型作業所に行ってみるのはどう?確かに時給250円でバカらしいと思うかもしれないけど、作業に行くのに慣れる練習と考えるのは難しい?」
わたし「なんか、自分にはまだちょっと早いのかなと思って…。」
先生「あ、ほんと…。無気力で何もする気にならないとなると、毎日出かけて行くことが大変だもんね。
ちょっとこう、同じ薬を出してるけど、全然元気が上がってきませんね。減らしていって違う薬に変えていこうか。薬を急にやめると中断症候群といって自律神経が乱れることがありますので、今日は量を減らすくらいにしておきますね。
お薬はちゃんと飲んでますか?」
わたし「はい。」
先生「夜は眠れてますか?」
わたし「…はい。」
先生「効きすぎてる感じはする?」
わたし「あー…もしかしたら効きすぎてるのかもしれませんね…。」
先生「効きすぎてるのかもしれないね。それも少し考えましょうか。では新しい薬を出すのでまた次診察を受けてください。2週間分でいいですね?」
わたし「はい。」
先生「そしたら、早いかなぁと思うのであれば作業所は連絡しなくていいと思いますよ。連絡しなかったら向こうから連絡来ないと思うから。元気になったらまた考えましょう。
で、これ聞いたら嫌かもしれないけど、パソコンが壊れてやることが無いから死にたいのはどうなりましたか?」
わたし「パソコンは一応使える状態にはなったんですけど…」
先生「自分で直した?」
わたし「はい。でもなんか、パソコンの前に座る気力がないというか…」
先生「あ、動くのは動くけど、座る気力がない?」
わたし「データがないので…」
先生「データを…いちからやっていかないといけないってこと?」
わたし「まぁそうですね…」
(以下無駄話につき省略…)
今回はほかの患者さんがいなかったので無駄話が多かった…。
その他、抗うつ薬のアモキサンを1回2錠から1錠へ減らすことになった。
今の私の生活は一日の半分以上を睡眠が占めており、あとはベッドでぬいぐるみと音楽を聴いたり、iPadでアマプラをみたりして過ごしていることが多い…。
ここ最近になってやっとパソコンを少し触るようになった。
ついったーもしばらく浮上していなかったが久々に浮上しても優しいフォロワーさんからふぁぼがきてうれしかったです…。
とりあえずまだ元気になっていないのでもう少し休養していようと思います…。