Silica's activity record

うつ病との闘病記録のようなブログです。PC版サイトでの閲覧を推奨します。

まだ人と会うのは早い…

4月8日通院時の記録です。

 前回は3月26日に精神科に通院したのだが、無気力と生活リズムの乱れで時間がなく、診察なしで薬だけ処方してもらった。

なので今回は1ヶ月ぶりの診察。

先生「どんな具合ですか?全然元気が出ないとか、まぁ少しは元気が出たとか。」

わたし「1ヶ月まえくらいからものすごく死にたいって感情が強いです…」

先生「どんな風に?実際に死のうとしたりしましたか?」

わたし「最近眠剤の二トラゼパムをいっぱい飲んで死のうとしました…。でも死ねませんでした…。」

先生「そういうたくさん薬飲もうとか死にたい気持ちがあって、いっぱいいっぱいになってるんだろうけど、なにか理由とか心当たりありますか?」

わたし「最近で言えば、4月になってから母方のおばあちゃんと連絡を取って、おばあちゃんに今の状況を説明したらものすごく心配されて、とりあえずうちに来なさいって言われて泊まりにいったんですよ。それで、いとこのお父さんとかおばあちゃんにものすごく親切にされたんですけど、逆に人に囲まれてなれない環境に泊まったからそれがものすごいストレスでした…。あと統合失調症のおじさんに依存されて、わたしの家に泊まりたいとか何度も電話が来るようになりました…。」

先生「そういう時はね、自分のことを理由に断りなさい」

(この件に関しては 今の生活が穏やかに過ごせることが目標… にも書いている)

先生「今は自分のことで精一杯だから電話してこないでって断りなさい。やってみたけど無理があるでしょ?同窓会とか親戚の集まりに行っていいですかっていう患者さんがいるんだけど、先生はダメですと言います。みんなに病気のことを理解してもらうのは難しいでしょ?元気に振舞おうとしてしまうから落ち込んでしまうんです。自分に意欲がないときは楽なところでやっていかないといけません。例えば病気のことを分かってくれる2~3人の友達と会うとか、そういうことしかしてはいけません。だからこれからは身内のお誘いはお断りしないといけません。でもそれと同時に、そうやって行って頑張った自分を認めてあげましょう。おばあちゃんに顔出せて良かったなってね。できることできないことがあるからね。特にそのおじさんとかに頼られてもできないでしょ?だから病院の先生が断れって言ってたとでも言いなさい。少しづつ意味があると思ってね。もうすこし元気になれば親戚に会ったりできるかもしれないし、会って負担になったのであればまだ距離を開けないといけないといけないということです。まだ無理はしないで、安全なところでいないといけません。ひとりで散歩するとかひとりでぶらぶらする練習をするとかね。友達のなかでもこの人なら安心というひとりの人と接するとか。」

先生「また同じ薬処方するからまた2週間後診察受けにおいでね。」

 

という感じだった。

わたしは気分がひどく抑うつでも人前だと元気に振舞ってしまうので後でものすごくストレスを感じ、疲れてしまう…。

からしばらくはひとりでのんびりしようと思う…。


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